烏龍茶は煎出回数を楽しむお茶!市販と最も味わいとお得感を感じられるのはウーロン茶?

烏龍茶

こんばんわ!
烏龍茶といえば
サントリーのウーロン茶。
を思い浮かべたり、
手頃に飲めるお茶ですが、

そんな私もサントリーの
烏龍茶が大好きで、
市販のペットボトルで、
学生の時からなので、
10年ぐらい?は愛飲していました。

しかしそんな私も自分でお茶を淹れる
ようになり、ウーロン茶もそのひとつですが、

「なぜ今まで自分で淹れなかったのか。」

と思うほど自分で淹れる烏龍茶は美味しいです!
なぜ自分で淹れる烏龍茶は美味しいのか? 

本日は烏龍茶の魅力について、
この記事で書いていこうと思います!

烏龍茶。にも色々な烏龍茶がある。

烏龍茶も紅茶や緑茶。
全てのお茶に共通はしていますが、
烏龍茶と一言で言い表しても、

生産地により味が大きく異なり、

烏龍茶が他の緑茶や紅茶と違うのは、
茶葉の発酵時間が、半発酵のため、
(緑茶は不発酵茶。紅茶は発酵茶)

緑茶は旨味を楽しむ。

紅茶は苦渋味(香り)を楽しむ。

そんな烏龍茶は発酵時間が
半発酵ということで、
緑茶の旨味と紅茶の香り。
バランスよく楽しめる!
茶葉だと感じています!

そんな烏龍茶は茶葉により
煎出回数を出せば出すほど
味や香りが異なります!


そんな烏龍茶も現在様々な、
例えばフレーバーの烏龍茶もあったり、

と色々な種類もありますが、

その種類に関して一般的なのは

鉄観音、水仙。などなど、
台湾や中国で生産される、
烏龍茶が特に主流です。

煎出回数を楽しむ!煎出すればするほど茶葉が開いていく魅力!

丸まった烏龍茶葉

上記の写真は、
購入した直後の烏龍茶の葉です。

茶葉が丸まって、
コロコロしたような感じです。

煎出後、徐々に広まってくる

そんな丸まっている茶葉が、
煎出後に徐々に広まっていきます。

写真はまだ1煎時目の写真ですが、
烏龍茶の葉は煎出すればするほど、
味に深みが増し、
(緑茶や紅茶などは、煎出するほど、
 苦渋味が増したり、味が薄くなる。)
香りがより感じられたりします!

これが、烏龍茶の1番の魅力です!

4煎時目の烏龍茶葉。 茶葉が開いているのが分かる。

上記写真をみてください。
4煎時目まで煎出した烏龍茶です。

写真を見比べていただければ、
分かる通り、茶葉の開きが一目瞭然です。

かつ、説明した通り、
茶葉が開くだけでなく、
煎出するほどに香り、
味に深みが増し(限界はあります)

1煎時目と4煎時目では、
まるで別のお茶でないのか?
と感じるほどの味わいです!

値段も手頃で飲み慣れた烏龍茶を感じられるの鉄観音が個人的にはお勧め!

LUPICIAの鉄観音ですが、
烏龍茶は個人的な意見にはなりますが、
例えば水仙などの、

味が強めに出過ぎてしまう
烏龍茶だと、烏龍茶のガツンとした味が
(もちろん好みによりますが)

強く出過ぎてしまい、

私は烏龍茶香りも楽しみつつ、

烏龍茶の飲みごたえのある味
バランスよく味わいたいタイプなので、

鉄観音が最も価格も含めてバランスが、
とれているのではないか?
と思い、日常毎日飲むお茶としては、
一番良いと思える烏龍茶です!

煎出回数で茶葉の開きと香り味の違いを楽しむ!それが烏龍茶を楽しむ秘訣!

と、本日は烏龍茶の魅力について
説明していきました!
今回の内容をまとめると、

  • 煎出を繰り返せるのが烏龍茶の魅力!
  • 市販の烏龍茶では味わえない味と香りを煎出回数によって楽しめる!
  • 烏龍茶の種類によっては煎出時間は異なる!
  • 茶葉が煎出するごとに開いてくる!これが楽しい!

と、烏龍茶の魅力についてまとめていきました!
いずれは烏龍茶器を購入し、
より本格的に烏龍茶を淹れていきたいと、
思っていますが、
まだ時間はかかりそうです。


これからも色々な烏龍茶を
愛飲していきますので、

お勧めの烏龍茶今後も
どんどんご紹介していきますので、

ぜひご覧ください!

ではではにくえだしじみでした

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