南部鉄瓶を購入して1年経過。購入直後の内部の違いと味について比較してみる。

南部鉄器

こんにちは
久々の更新になりますが・・。
(飽き性の悪いクセです。笑)

更新は滞っていますが、
お茶は毎日作っていますので、
知識は変わらずです。笑

とそんなこんなで本日は!

南部鉄瓶を去年の8月に購入して、
1年が経過しましたので、
その鉄瓶内部がどうなっているか?
を、
記事にしていきたいと思っていますので是非ご覧ください!

ちなみに鉄瓶の詳しい説明に関しては、
私の記事のこちらを是非ご参照ください。

※集合体恐怖症の方は閲覧を控えた方が良いです。

購入時の鉄瓶と購入1ヶ月の内部について

購入日の内部。もちろん湯膜はついておらず、黒光りしている。
2019年8月24日

初めての煮沸。
湯膜がついていくるのが分かる。
2019年8月24日

 

1ヶ月後の内部。湯膜が張りつつある。
錆が目立ってきた。(問題はない。
2019年10月7日

1年後。赤サビが目立ってくる。湯膜も厚くなっているのがわかる。
2020年9月3日

1年経過後の味の変化については?

1年経過後の味の変化についてですが、
南部鉄瓶は、湯膜が張ることにより、
水をまろやかにしてくれる。という効果があります!
そんな効果もあることから、白湯で飲む方も見えますが、

1年経過することによって味の変化はあったのか否か?
ですが・・・。

正直・・。わかりません・・。

味の大きな違い。については白湯を飲んで比較もしましたが、
はっきり言って素人にはわかりません。笑
お役に立てずすみません。

しかし素人ながらこれだけは言えることは、
南部鉄器で淹れるお茶は間違いなく美味しい!
味の変化についても、やかんで淹れるよりも美味しいです!

なので、今後も南部鉄器で淹れるお茶に関しても、
味!についても素人ながら触れて行きます!

南部鉄瓶の今後も見守って行きます。

いかがでしたか?
写真は重くなってしまうので、
数枚しか載っていませんが・・。

というのは言い訳で取り忘れが多く、
経過という経過をお見せできなかったのが本音です。
(申し訳ありません。)

しかし伝わっていただけるのは、
購入当初とはたった1ヶ月使うだけで、
もう変化が起きている!という点です!

また1年経過すると赤サビが目立ってきますが、
もちろん体に害はなく、
しっかりと手入れをしている証拠でもあり、
湯膜がついているのもわかります。
もちろん赤サビが目立ち、匂いや水の色が変わったら、
対策を取る必要はありますが。

と、今回南部鉄瓶を使用して1年経過して、
内部の比較をしましたがいかがだったでしょうか?

今後も内部の比較は定期的にして行き、
皆さんも是非南部鉄器を購入し、
毎日淹れるお茶生活を送っていただければな。と思います!
ではではにくえだしじみでした

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