南部鉄瓶を買ってよかった10の理由｜実際に感じたメリット＆ちょっとのデメリットも本音で紹介

南部鉄瓶を買ってよかった10の理由｜実体験レビュー

こんにちは、にくえだです
今回は、私が2019年に南部鉄瓶を購入してから実感した“10のメリット”と“少しだけのデメリット”を、正直にまとめてみました。

南部鉄瓶の購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです！

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南部鉄瓶を使って感じた10のメリット

1. お茶を淹れる過程そのものが楽しくなった

「お茶を淹れる＝作業」だったのが、“楽しみな時間”に変化。
鉄瓶を使うと湯膜が張ったり表情が変わっていくので、育てる感覚が味わえます。

2. 「洗ってはいけない」＝洗い物が減る

内部を洗わず、軽く乾燥させるだけでOK！
むしろ洗ってはいけないという“ズボラに優しい仕様”がありがたいです。
※しかし乾燥を怠ると錆びてしまうので、絶対に忘れないようにしてください。

3. 鉄分（ミネラル）が自然にとれる

南部鉄瓶から出る鉄分（三価鉄）は、体に吸収されやすいとされています。
毎日無理なくミネラル補給できるのは大きなメリットです。

4. お湯がまろやかになってお茶が美味しく感じる

“味の違いがわからない派”の私でも「なんかいい感じ！」と思えるくらい、湯が柔らかくなる感覚があります。
プラシーボ込みでも毎日が豊かです。

5. インテリアとしてもおしゃれ

南部鉄瓶は伝統工芸品ながら、デザイン性も高く、部屋に置くだけで映える存在です。

6. マイボトル習慣が身についた

おいしいお茶を持ち歩くようになり、
コンビニ飲料を買わなくなったことで、結果的に節約にも。

7. 子どもにも安心して飲ませられる

体を気遣いたい家族にも安心して出せる一杯になります。
※しかし鉄瓶の管理が大切。鉄アレルギーなどのお持ちの方の使用は慎重に。

8. 一生モノの道具になる

手入れさえすれば10年以上使える南部鉄瓶。
“育てる道具”として長く付き合えるのは、プラスチック製品にはない魅力です。

9. お茶以外にも使える万能性

実は白湯やコーヒー用のお湯にも◎
料理や出汁とりなど、多用途で活躍してくれます。

10. 自分の“ごほうび時間”ができた

忙しい中でも南部鉄瓶で一杯淹れると、
「ちゃんと丁寧に暮らしてる」と思えるようになります。
心を整える道具としての役割もあると実感しています。

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南部鉄瓶のちょっとしたデメリット

1. 水出しをやらなくなった

沸かして飲みたくなるので、水出し茶の頻度が減りました。
カフェイン量を調整したいときは意識的に工夫が必要です。

2. 外のお茶が美味しく感じなくなる

市販のペットボトルが物足りなく感じてしまう副作用あり。
良い意味で“舌が贅沢になってしまう”かも？

3. ウォーターサーバーを検討しなくなった

鉄分をとれる、まろやかなお湯ができるなど、
健康目的でのウォーターサーバーの必要性が薄れました。

4. 茶葉・茶菓子にこだわって出費が増える

「せっかく淹れるなら良い茶葉で」
「このお茶にはこのお菓子でしょ」
…とこだわりが強くなり、お財布への影響もちょっと。笑

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まとめ｜南部鉄瓶は“道具”以上の存在

お茶を淹れるたびに、
自分の時間を大切にしている感覚が持てるようになりました。

• お茶時間が“自分の癒し時間”になる
• 鉄分補給・節約・インテリア性も◎
• 自分だけの一生モノとして育てられる

南部鉄瓶は“買ってよかった”を超えて、“手放したくない道具”になりました。

ではでは本日はこのあたりで。にくえだでした

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