お茶の組み合わせから学ぶ、“意外な相性”の楽しみ方
この記事でわかること
こんばんわ、にくえだです
最近仕事が非常に軌道に乗ってきまして、
定時にほぼ帰れており、
息子も20時には寝てくれるので、
そこから自分の自由時間にあてられます。(ありがたい。)
少し前は資格の勉強をしてたので
サイト運営に手が回らなかったですが、その資格勉強も終わり、
ちょっとサイト運営のモチベーションに非常に気合いが再燃してきており、現在なかなかのペースで投稿できてます。(継続させるぞ。)
ということで本日のテーマにうつりまして・・。
「中華料理にはウーロン茶、和食には緑茶、洋菓子には紅茶」
…そんな定番の組み合わせがある一方で、
お茶のペアリングにはもっと自由な“発見”が詰まっています。
この記事では、“合わなそう”が意外と合う驚きを通して、
お茶だけでなく人生や人間関係にも通じる考え方をお届けします◎
合わなそう…って、誰が決めた?
「これはちょっと気が合わないかも…」
「この組み合わせは絶対まずい…」
そんな風に、最初から“合わない”と決めつけてしまうこと、
大人になると少しずつ増えてきませんか?
経験が増えた分、自然と選り分けてしまう。
でもそれって、“もったいない”って思うこともあるんです。
ペアリングに、正解なんてない
たとえば、緑茶とレアチーズケーキ。
最初は「絶対ミスマッチだろう…」と思っていたのに、
一緒に口にしてみたら意外や意外、
お茶のやわらかな甘みとチーズの酸味が絶妙にハマるんです。
ふじみどりと焼き鮭おにぎり。
甘めのお茶と香ばしさがぶつかると思いきや、
むしろ鮭のコクがぐっと引き立つ。
つまり──「合うかどうか」は、実際に“やってみないとわからないんです◎
それって、人間関係にも似てる気がする
初対面のとき、「この人とは合わなそう」って思った相手が、一番仲良くなったりする。
最初は素っ気ないと思っていた先輩が実はいい上司だった。(その逆も然り。笑)
逆に「絶対にうまくいく」と思った組み合わせが、意外と衝突してしまうこともある。
経験値が増えると、先入観も増える。
でも、そのぶん“意外な相性”に出会ったときの喜びって、大きい。
お茶のペアリングが楽しいのは、
まさにそんな「新しい相性」に出会えるからなんですよね。
にくえだ的まとめ|ペアリングは、無限大でいい
「この料理にはこのお茶」
「この人とはこう付き合うべき」
そんな枠を、ふわっと外してみたとき、
自分の世界はもっと広がるんだと思います。
でも人間関係は大人になると取捨選択できてしまう。だから私は食べ物のペアリングだけは、固定概念をすて
今日も、ちょっと意外な組み合わせを、試します。(人間関係はもういいので。笑)
とまあ、本日お茶のペアリングは先入観持たず追求したいけど、人関係はもう年取ったら無理だな。でもペアリングと人間関係って形を変えて似ているな。とおもってこんな記事を書いてみました。
ではではこのあたりで。にくえだでした
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