東方美人(台湾烏龍茶)を飲んだ感想は高級すぎて舌に合わない?

お茶レビュー

おはようございます

本日は、台湾烏龍茶のなかでも
お茶好きなら少しは聞いたことがある、
「東方美人」について、

飲んだ感想のレビューを
していこうと思います。

項目 概要
商品名東方美人
販売店LUPICIA
価格25g
1850円(税込)
淹れ方6g
熱湯(95度前後)
浸出時間(目安)1煎目 45秒
2煎目 1分
3煎目 1分30秒
4煎目 2分前後
5煎目 3分前後
煎出回数(目安)4〜5回
香り烏龍茶とは思えない。
とにかく甘い香りがした。
HPの説明通り、熟した果実、
蜂蜜を思わせる優雅な香りが確かにする。
台湾烏龍茶を飲み慣れていない方は、
台湾烏龍茶独特の味わいに慣れるまで
時間が少し必要。
しかし慣れた方が飲めば、
口に含むと少し渋みの中に
独特の花の香りの味
最初はクセがあるものの
飲み慣れると上品な
味がする。
Hotとcoldの違いHotは東方美人の甘い香りが
最大限感じられるので、
個人的にはhotで飲むのがおすすめ。
しかしcoldも香りは
損なわれるものの、
程よい香りと程よい甘みが感じられるので、
キリッとした飲みやすい
味わいも得られる。
実際に飲んだ感想
(説明文との違い)
説明文通り、
深い甘味の中に高級感のある旨味。
それを一言で表すのは難しいが、
「熟した果実。」
HPに例えがあったが、
私の個人的な、
果実で頭に浮かんだのは、
熟したマンゴー🥭が浮かんだ。
(実際にマンゴー🥭
の味がする訳ではないです。笑)
店員さんに
聞いたお話。
ネットで購入したので、
聞いてないです。
茶葉オーソドックス製法で、
丁寧に製法された茶葉は
浸出を重ねるごとに
広がって香りも豊かになる。
ブレンドするならなにが合う?ブレンドはしないで下さい。
使用後の茶葉烏龍茶なので、
広がる。
このお茶に合う茶菓子甘めの蜂蜜を思わせるような味と香りなので、
個人的にはちょっと渋菓子系が合う。
例えばビターな洋酒の入ったチョコレート。
リピートおもてなし用としては、
好き嫌いが分かれるので、
人は選ぶ。
しかし個人的な意見として、
東方美人をリピートするなら、価格と比例しても、
リピートをする可能性は少ない。
その他優れた品質と希少性から、
世界屈指の高級茶としてその名をとどろかせた、
台湾を代表する銘茶。
英語では
オリエンタル ビューティー
(ORIENTAL BEAUTY)
と呼ばれている。
蜂蜜や熟した果実を思わせる
特有の甘い香りが特徴です。台湾の中でも主に、
桃園市・新竹県・苗栗県の
3都市にまたがるエリアと、
文山エリアの2か所のみで
作られています。
※LUPICIAホームページより引用
評価(5段階)
購入or公式ホームページこちらをクリック
※公式ホームページと内容が異なる点もありますが、実際に私が淹れて飲んでみての感想になります。是非購入の参考にしてみてください。

以上、飲んでみた感想です!
「東方美人」は言わずと知れた、
高級茶葉で、
ちょっと辛口レビューですが、

私個人の意見として、
「高級すぎて舌に合わない。」
というのが率直な感想です。笑
(なので参考になるのかこのレビュー・・。笑)

といった感じですが。

私の「東方美人」の飲まれるイメージとして、
30代〜40代の主婦の方が、
旦那さんの友達やら会社の人を
ご自宅に招いた時に、
油料理のホッとする一杯に。
お酒後食後の一杯に。

などが浮かびました。🍵

しかし、高級な茶葉は、
とにかく味の奥深さは感じられ、
後は好みです。(当たり前ですが。)
なので合わない人もいる。笑
という意見も加味し、是非購入の参考にして下さい。

ではではにくえだしじみでした

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