我が家はウォーターサーバーを導入しなかった。でも“調べて分かった”メリットがあまりに多すぎた話

リビングに設置されたウォーターサーバーとソファ、テーブルが写った温かみのある室内写真。我が家で導入を見送った理由と、調べて分かったメリットに焦点を当てた記事のアイキャッチ画像。 暮らしの道具

結論:ウォーターサーバーは“導入しなくても”調べる価値がある

我が家は結局ウォーターサーバーを導入しませんでした。でも、この記事に辿り着いた方は、導入を検討しようと考えているのではないですか?

私の場合は浄水器と比較した結果、導入を見送りました。

でも「え、こんなにメリットあるの?」と驚いたことがたくさんありました。

健康志向・子育て・ライフスタイルの見直し——
検討したからこそ分かった、“導入しない選択”にも納得できた過程を、この記事でシェアできたらなと思っています。


ウォーターサーバー=ゴリ押しのイメージ、正直ありませんか?

ショッピングモールに行くと、
「無料ですから~!今ちょうどキャンペーンやってまして!」
などという毎週末聞くおなじみの声掛け。

“売り込みの圧”がすごすぎて、嫌悪感を持ってしまった。

そんな経験、きっとあると思います。

にくえだ
にくえだ

偏見まじりで申し訳ありませんが、あの手の営業マンは、”筋肉隆々体育会系”の陽キャが多く、

「話だけでも…!」とか言われますが、その見た目から信用できず、陰キャの私からすると、あの手の売り方はだいぶ厳しいです💦

なぜウォーターサーバー営業はあんなにグイグイ来るのか?

実は、あの勧誘スタッフの多くは「業務委託」の個人事業主も結構多いです。
契約が取れた分だけ報酬(インセンティブ)が発生する成果報酬型。

  • 契約1件で◯万円
  • ノルマあり
  • 販売場所のレンタル費用も自己負担

…こうした背景があるからこそ、「どうにかして契約を取りたい」必死さがにじみ出るんですね。

※私の実際に働いている人の知人の情報です。
 もちろん会社によって営業ノルマは異なります 
 ので参考程度に


💬 サイト主(にくえだ)

勧誘の空気に「うっ…」とくる気持ちになり、
「ウォーターサーバー自体も興味はあるけど、敬遠してしまう…。」といった気持ちでした。


調べて初めて知った!ウォーターサーバーの意外なメリット

ゴリ押し営業で印象が悪くなっていた私ですが、改めて調べてみると…

1. 赤ちゃんのミルクに“最適な温度”が出る

育児中の方は特に「70℃」という数字にピンとくるはず。
粉ミルクの調乳に適した温度がそのまま出る機種も多く、
深夜のミルク作りが圧倒的に楽になるという声が多いです。

2. 安心の水質と定期メンテナンス

多くのメーカーが“RO水”や“天然水”などを採用。
加えて、タンクの自動洗浄や交換式ボトルなどもあり、衛生面がしっかりしている印象。

3. 夏でも冬でも「すぐ飲める温度」

  • 子どもが「冷たい水!」と欲しがる夏
  • 「温かいものを”すぐ”飲みたい」冬

どちらにもすぐ対応できるのは、実際に便利と感じました。

にくえだ
にくえだ

調べてみてわかったことは、それぞれの企業、まあまあ似たり寄ったりというのが正直な印象ではありました


でも細かく調べて思った、ここに違いがあって惹かれた!

調べてみて、「おお!この機能いいじゃん!」と思った特徴を伝えますね。

  • 温度設定ができる
    ※お茶の種類によって適正温度は異なるので 
     調整できる機能は神
  • 定期的なフィルター無償交換
    ※衛生面を気にする方は良い
  • 子どもの高さに注ぎ口がある
    ※多くの企業の標準化だが、子どもが自分で
     注げるのは楽

特に温度調整ができるのはかなり惹かれました。

ウォーターサーバーはどの会社も似たり寄ったりで差別化は難しいですが、比較すると、細かい違いがあります→別記事でさらに詳しく紹介(近日公開)

でも、結局“我が家には合わなかった”理由

導入するか最後まで迷ったのですが、最終的には見送りました。

理由は以下の通りです。

  • 南部鉄瓶で白湯を沸かす習慣がある
  • 台所の導線的に設置スペースが厳しかった
  • 天然水の消費量が家族のペースに合わなかった

でもそれって、逆に言えば「南部鉄瓶と生活スタイルの相性が良かった」というだけであり、
ウォーターサーバー自体が不要だったわけではないんです。

にくえだ
にくえだ

南部鉄瓶での煮沸と比較すると、南部鉄瓶は鉄分が取れる!ここがウォーターサーバーと大きな違いです。

しかし手間を考えると、ウォーターサーバーの導入は生活を豊かにしてくれるものは間違い無いです


ウォーターサーバーは、“売り方”で損してるだけかもしれない

ゴリ押し営業で圧をかけてくるのではなく、
「なぜもっと圧抑えめで伝えることできないのかな?」と思うくらい、各社に特徴やこだわりがあることが分かりました。

例えば…

  • 【プレミアムウォーター】デザイン重視、天然水の品質が高い
  • 【オーケンウォーター】コスパ良く続けられる宅配スタイル
  • 【自立型カフェ機能付き】お湯×コーヒーのハイブリッド仕様

↑近日公開

調べると気づける自信をもって勧めていい内容が盛りだくさんなので、あの営業の雰囲気はなんとかならないかとより思いました。笑


「導入しない」という選択にも意味がある

この記事で伝えたかったのは、

ウォーターサーバーは導入していない家庭にこそ、調べてみてほしい価値がある

ということ。

たとえ買わなくても、
自分や家族のライフスタイルを見直すきっかけになるし、
“なんとなくのイメージ”で避けていたものに、意外な魅力があったと気づけます。

ではでは本日はこの辺りで。にくえだでした


関連記事はこちら(近日公開)

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