緑茶は渋みと甘みが楽しめる日本人の味!
緑茶。と一言では言えるものの、その中に種類はあります。
煎茶、玉露、抹茶、茎茶などなど、
茶葉の新芽や茎、
場所によって値段の価値は
変わり味も変わります。
また生産場所によっても味が変わり、
その場所の風土や気候で
こんなに味が変わるのか。
(もちろん緑茶だけに言えませんが。笑)
と感慨深くなります。
と、現在各大手飲料会社が
美味しい緑茶を手軽に飲みやすく、
ペットボトルで出していますが、
私自身感じるのは
手軽で確かに味は美味しいが、
自分で淹れることにより香りを感じ、
お茶を淹れる。過程まで楽しむ!
のがより美味しく
緑茶を飲めると思っています!
その過程を楽しむ中で、
もちろん茶葉によって
味は大きく異なりますが、
緑茶は一番煎じは甘み。
2番煎じ、3番煎じは渋みが増す。
(2番煎じ目以降は茶葉により、
逆に味が薄くなったりするものもあります。)
しかし茶葉自体の味は、
好みもありますが、
美味しさが維持でき長く楽しめることが、
緑茶の魅力ではないかと思っています!
市販の緑茶では味わえないのが2番煎じ目以降!?
2番煎じ目以降の味は、
市販の緑茶ではなかなか味わえない
と勝手に思っています。
市販のお茶は甘みが強かったり、
渋みが強かったり好みによって
味が違い別れていますが、
市販の緑茶は味のブレない完成形。
しかし自分で淹れるお茶は、
もちろん茶葉の量や水、
抽出時間等を計算し
より美味しく飲む努力をしますが、
2番煎じの渋みがでる味わいは、
1番煎じとは違う、
一種の飲み比べができると思っています!
そこが市販の緑茶とは違う、
完成形ではない自分で作ることにより、
手間と過程も楽しみ、
さらに2番煎じ以降の
味の違いを楽しむことができるのが、
緑茶の醍醐味ではないかと思います!
と、今日は緑茶は
甘みと渋みの両方が楽しめる!
とのことでしたが、
緑茶の魅力は紅茶や烏龍茶などにはない、
渋み。が最も楽しめる茶葉
だと私は思っています!
次回以降緑茶のカテゴリーは
私が日々お茶を楽しんでいる緑茶を、
どんどん更新していきますので
是非ご覧ください!
ではではにくえだしじみでした
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