「30歳、JCBザクラスの招待状到着!クレヒスをリアルにご紹介」

にくえだしじみのひとり言

こんばんわ
本日はお茶の記事はちょっとお休みし、
タイトルにもある通り、
ドゥルドゥルドゥどん(ドラムローール。笑)


30歳で、JCBザ・クラスの招待状

(インビテーション)が届いた!というお話です!

2017年からJCBゴールドカードを使い始め、
2019年にプラチナカードへ移行し、
そして昨年2022年の12月に、
JCBザクラスのインビテーションが届きました!

(約6年で達成しました)

とそんなきっとこの記事に辿りついた方
は知りたいであろう、
私のステータスや、クレジットカードヒストリー、
(年収やらやら気になることでしょう。笑)

ではでは、
なぜ30歳でインビテーションが届いたのか?

JCBザクラスを目標に

クレヒスを積み重ねている皆様の、
参考になるべく、全てを公表していきます!


どうぞご覧ください!

本題に入る前に…

「はやくクレヒス公表しろよ。」
とツッコミが入っていると思いますが、
ちょっと本題に入る前に・・。

「JCBのブラックカードなんて

わざわざ記事にするな」等々の
鼻で嘲笑うお金持ちの方も、
きっとお見えになるかもですが、

ただ一般庶民の私にとっては、
ザ・クラスは私にとっては、憧れのカードです。

(今も優越感あります。笑)

で、そんな招待状(インビテーション)の、
声がかかるタイミングというのが、
私の想定の年齢よりも早かったなと感じており、

(早くても35歳と思っていた)

いろんなネットの書き込みをみて、
「30歳で招待きたって割と最速では?」

というインビテーションが届いた!
という喜びよりも、
30歳で届いた!という喜びに変わった
ことのほうが事実です。笑

と、まあ前置きはこれくらいにしておき
なんで30歳で届いたの?
という私のクレヒスを赤裸々に公開いたしますので、
是非ご覧ください!


私のJCBカードのクレジットカードヒストリー(クレヒス)

初所有はJCBゴールドエクステージ

公式HPより引用 あえてその当時のカードの画像にしてます。笑

初所有はゴールドカードエクステージです!

ゴールドカードに移行する前に、
JCB一般カードももちろん選択肢として、
ありましたが、そこは飛び級し、
ゴールドエクステージを取得しました。

  • 当時の年齢は25歳(当時2017年)
  • 使用額は、月10万円前後
    (光熱費等固定費支払、
     メインカードとして使用)
  • 所有年数は約2年ほど
  • ディズニーが好きで年2回は行っていた


この当時の思い出を振り返ると、
当時はまだディズニーのクラブ33の特典が、
ブラックカード所有者であれば抽選で可能。

という時代で、私が目指した目的も、
一番大きな要因を占めていました。

一般のJCBカードを挟まずに、
ゴールドカードに飛び級したのは、
完全なる見栄
です。笑

将来的にザ・クラス!という目標が

この時からあったため、
月々の固定費の支払い、コンビニとかの支払いも
基本クレジットに切り替え、
生活の中心もJCBカードで暮らしていきました。

JCBカード プラチナへのステップ

JCBホームページより引用 

JCBエクステージを2年間ほど、
所有したのちは、

JCBプラチナに移行する形となりました。

ちなみに、

こちらから引用

この画像を参考にしていただきますと、
JCBカードの序列はこの通りになっていて、

私が所有していた

ゴールドカードエクステージは、
JCBゴールドカードの中でも、

序列としては一番下です。

私の当初のブラックカードまでの

道筋(プラン)としては、
JCBゴールドエクステージ

招待きてJCBゴールド・ザ・プレミア

JCB・ザクラス
というシミュレーションで考えていました。

しかしJCBゴールド・ザ・プレミアの、
招待(インビテーション)が、
私はその2年半使い続けて、

くるかな?くるかな・・?
そろそろくるかな・・?
こなーい・・!

と言う感じでインビテーションを待ってましたが
一向に来ませんでした。笑

まあ、来ないもんで・・。笑
ちょっと痺れを切らした私は、
何故かJCB プラチナは自分から申し込めるので、
(何故か。笑)

申し込んだら、審査通ったので、
大体2019年くらい(27歳から28歳)
からJCBカード プラチナへ移行しました。

そこから2023年1月まで、
JCBプラチナを使用することになります。

  • 2019年から(27歳から28歳の年)
  • 約3年間使用
  • 年間300万円の使用歴もあり
    (結婚式、新婚旅行等もあったため)
  • ディズニーが好きで年2回行っていた
    (しかし2020年度コロナ禍となり、
     そこから行かず。)
  • 変わらずメインカードとして使用
    (光熱費、車検代、税金等全てJCBで支払)

この時期は、出費が重なり、
よく招待が来るために必要な要件として、
挙がる年間使用歴300万以上がありますが、
まあたまたまタイミングが重なって、
使用できてしまった経緯もあります。

招待(インビテーション)がくるのでは?と噂される利用歴


また少し脱線してしまいますが、
この使用歴があればインビテーションが届いた!?
というネット界隈で挙がっている情報を

簡単にまとめてみます。

  1. クレヒスに傷がついていない
    (支払遅延等ない)
  2. 年間使用額100万円以上を継続利用
    (私はゴールドエクステージから継続)
  3. ディズニーで散財
    (JCBはオフィシャルスポンサーのため界隈では使用した方が良いと言われている)
  4. 固定費の支払
    (光熱費、税金等の支払を行っている)
  5. メインカードとして使用し続けている

と、界隈でこの使用履歴は、
インビテーションが通りやすくなるのではないか。
噂されてる情報です。

ちなみに私はこの情報は全てクリアしていました。

私見とし、

私がなぜ30歳でインビテーションが届いたのか?
については、私なりの分析として、
もうちょっと後でお話ししていこうと思います。

2022年12月JCBザ・クラスの招待(インビテーション)が届く

JCBプラチナを使い続けて約3年間くらい、
利用しました。

正直申し上げると、

私がブラックカードを目指す過程で、
かなり大きな改悪があり、
何故JCBザ・クラスを目指したの?
と聞かれた時に
「ディズニーのクラブ33に入れる
 可能性があるから!」
です。

しかし増えすぎたブラックカード所持者、
いろいろ要因はあったかもしれませんが、
とりあえず、このクラブ33の廃止は、
クレジットカードマニアの中でも、
かなり大きな衝撃があった出来事と思います。

私も、この発表があったときは、
「もう目指すのやめようか。」
と悩みましたが、

「ブラックカードを将来的に所有してみたい。」
という、根底の目的はぶれたくなかったので、
JCBザクラスを一旦所有してから、
その時考えよう、ということで、
気持ちを切り替えました。

また、JCBプラチナに切り替えましたが、
これもはっきり申し上げると、
年会費を3万円近く払い続けているのに、

「値段の割にそこまで恩恵感じられない・・。」
と思うレベルで、体感としては

他カードの「1万5千円前後の料金払えば、
同等じゃない?」くらいの感覚でした。笑

と、そんな文句を垂れつつ、
「まあブラックカードの招待は
 35歳くらいだろうなー。」
というネット界隈の情報も見た上で、
気長に待つしかないなと自分の中で結論をだし、


インビテーションが届くなんて

思っていませんでした。笑

そんな忘れかけていた時に、
ポストを見たら・・。
「なにやら黒い高級そうな封筒に、JCBのマーク」
と、見た瞬間は、


「もしや、もしや。」
とドキドキしながら開封したのを思い出します。

四季を感じるカラフルな冊子に、
黒い封筒が高級感をきらびかせる。
そんな封筒をあけると、

「JCBザクラス」の招待状でした。

(ばばーん)

嬉しかったのと同時に、
自分が想像していたよりも、

「はやっ!」
という気持ちになり、


インビテーションが届く時期は大体、
11月ごろ〜12月ごろと決まっているらしく、

(当時それも知らないくらい関心なかった。)
インビテ待ちの方がごろごろとネットにいました。

そんな私もエゴサをする中で、
30歳でインビテーションが届くのは、
あんまりネット界隈を見渡してもおらず、

「あーこれ報告したら結構皆さん関心あるかも。」
と思って更新したのが1年経ってからでした。笑

とまあその後も、エゴサをした結果、
「インビテーションが届いても、
 申し込んだら、審査落ちるケースだってあるよ?」
「だからそんなに浮かれちゃダメだよ?」


という怖い投稿も目撃し、

もちろん即申し込みましたが、
実際に審査が通るまで、
人によっては数時間後とかなのに、

私は数日間くらい待たされて、
「あぁ、後輩にも自慢したのに落とされてしまうのか・・。」
という恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。

悩んでいる間に、
無事申請がとおり、一安心しました。

ではではお待たせしました

私がなぜ30歳で届いたのか?
私のスペックを提供するので、
ぜひインビテーション待ちの方は参考にしてください!

30歳で何故招待(インビテーション)が届いたのか?スペック公開!

現在31歳の私ですが、
何故30歳で招待が届いたのか?

私は金持ちでもないし、

上場企業に勤めていませんし、
何故届いたのかわかりません。

JCBザクラスは割とブラックカードの中でも、
通りやすいカード。とも言われていますが、

士業の方、年収1000万を超えている方、
利用歴300万円を何年も続けているにも関わらず、
招待がこない!

なんて方ざらにネットではお見かけします。

私はJCBカードにしてから、

6年目で招待が届いたわけですが、
士業でも年収1000万なんて・・。
というスペックです。笑

私のスペック

  • JCBゴールドエクステージ(2年)
    JCBプラチナ(3年)
  • 年収500万〜600万
    (29歳、30歳の年で600万になる)
  • 両親も一般庶民
  • 結婚27歳、子供1人
  • 持ち家29歳で5000万ローン組む
  • 借金は車と家のローン
  • 非上場企業、サラリーマン(名ばかり係長)
  • 夜勤有
  • 22歳から社会人、転職は一度もない

私のスペックは、まあお世辞にも良いとは言えず
大企業に勤めているわけでもないですし、
ましてや非上場企業。

年収が年齢の割に平均よりは高い。
かもしれませんが、
30歳でインビくるの?というには微妙な額。
(しかも夜勤手当込みだし)

しかも借金まみれという。笑
(ローン地獄。笑)

平凡とも呼んでいいのかどうかという、
ましてや、ブラックカードを所有できる

スペックかと言われると、
他に対象者はきっといるだろう。
と感じるイマイチなスペック。


ましてや30歳で本当に届いたの?
「絶対嘘やろ、年齢詐称やろ。」
と疑われてもおかしくはありません。笑

(信じてください。)

いまだに

何故届いたのか私もわかりません。笑

しかし、私が何故30歳で届いたのか?
を挙げられるについて、

  1. クレヒスに傷がついていない
    (支払遅延等ない)
  2. 年間使用額100万円以上を継続利用
    (私はゴールドエクステージから継続)
  3. ディズニーで散財
    (JCBはオフィシャルスポンサーのため界隈では使用した方が良いと言われている)
  4. 固定費の支払
    (光熱費、税金等の支払を行っている)
  5. メインカードとして使用し続けている

この要件を全て満たしており、

  • JCBがメインカードというアピールは
    確実にできていた。
  • MyJCBの個人情報を更新していた
    (年収項目とか。意外と大事かも)
  • クラブ33なくなったがメインカードとして使い続けた恩を感じてくれたのでは?笑
    (これは完全妄想だがあってほしい。笑)

私のスペックで招待が届いたので、
目指している方にとっては、
かなり希望が湧いたのでは?と思ってくれると
思っています。

クラブ33がなくなるとなっても、
JCBをメインカードとして使い続け、
遅延ゼロ、使用頻度も100万以上、300万円未満
(平均200万くらい)の利用履歴を6年継続。

ディズニーもこいつそこそこ行くじゃん!

そんなJCBさん受けする使い方が、目にとまり招待が来たのでは?と思っています。笑

JCBザクラスを所有してから(余談)

最後にちょっとした余談をはなして
おしまいにしたいと思います。

クレジットカードって

正直、年会費かからなくて、
ポイント還元率良いの
選べばいいじゃん。

というおっしゃるかた・・・。
本当におっしゃる通りです。笑
(特に私なんて空港のラウンジとか使わないし。笑)

まあまあ、そのように賢く考える方は、
多分この記事に辿り着くことはないだろうと
いうことで、

私自身、社会人になり、
クレジットカードを所有するようになって、
その中でグレード(ゴールド、プラチナ、ブラック)
の仕組みを知り、

様々なカード会社
(JCB、アメックス、ダイナーズ等々)
庶民から本物の富裕層まで、
ありとあらゆるニーズに合わせたカードが
出ていることを知りました。

で、私は一般庶民のくせに、
「あーブラックカード所有したいよー。」
という見栄のために、背伸びをしたくなりました。

はっきり申し上げ、私の年収では、
年会費5万5千円は高いです。笑
(結婚して、家と子供いるから尚更。笑)

しかし、年会費5万5千円は、
ブラックカード基準で考えれば安い

でも、JCBプラチナを使っていた私からすると、
声を大にして言いたいのは、
JCBプラチナが一番損です。

(多分修行期間だったと今は思います。笑)

年会費は倍近く上がりましたが、
JCBザクラスには年一回の

メンバーズセレクション(商品と引換)
年会費の半分くらいの商品が選べる。
とかディズニーラウンジを使えるなど、

私としてはメリットが大きいです。
(プラチナ所有時代は全てが
 中途半端で
一番メリット感じなかった。)

年会費はちょっとかかりますが、
所有感を満たしてくれて、メンバーズセレクションで半分くらいの商品と交換できる、なによりもかっこいい。
これからもずっと所有していくつもりでいます。

また、この記事に辿り着いた方、
ぜひ招待(インビテーション)が届くように

お祈りしておりますので、
私の記事が参考になればと思います!

ではではにくえだでした

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