はじめに|お茶選びで迷ったことはありませんか?
「毎日飲むお茶」と「たまに楽しむフレーバーティー」。
同じ“お茶”なのに、選ぶ基準や続けやすさがまったく違うと感じたことはありませんか?
わたし自身、お茶が好きでいろいろ試しましたが、最終的に毎日飲むのはやっぱり“定番のお茶”。
一方で、フレーバーティーは特別な日や気分転換用として落ち着きました。
今回は、この2つの違いと上手な取り入れ方をお話ししていこうと思います。
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お茶の賞味期限は何日?煮出し・水出しの正しい保存と美味しく飲める日数の目安💡 結論|毎日飲むお茶は「安心感」、フレーバーティーは「特別感」

- 毎日飲むお茶(定番茶) → 味が安定していて飽きない、生活の一部になる
- フレーバーティー → 香りや見た目で気分を変えられるが、毎日続けるには好みが分かれる
この結論に至った理由は、味や香りの刺激は日常に変化をくれますが、毎日続けるには「安心感」が必要だからです。
定番茶(毎日飲むお茶)の特徴と魅力
1. 安定した味わい
煎茶、麦茶、ほうじ茶などは、どれだけ飲んでも飽きにくく、季節や体調を問わず楽しめます。
もっと詳しく知りたい方へ
【緑茶の種類まとめ】玉露・かぶせ茶・煎茶・玉緑茶・番茶・茎茶・粉茶・玄米茶の違いと特徴!2. コスト面でも優秀
大容量で購入でき、1杯あたりのコストが安いのも毎日続けられる理由です。

定番茶だからこそ、価格も安くて買いやすい大容量を購入するのが、毎日飲むお茶になるものです🍵
3. 習慣化しやすい
朝の一杯や食事中のお茶、マイボトルに入れて持ち歩くことができるもの、生活リズムに自然と組み込むことが、定番茶のなりうるお茶です。
フレーバーティーの特徴と魅力

1. 香りで気分を変えられる
マスカット、ローズ、キャラメルなど、香りの種類が豊富。おもてなしや贈り物にも映えます。
\バニラの甘い香りとフルーティーな風味/
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2. 「特別な時間」の演出に最適
普段とは違う香りが、日常をちょっと贅沢な時間に変えてくれます。
3. 続けるには好みの一致が必須
香りや味の強さは好みが分かれるため、毎日飲むより「時々」が向いています。
定番茶とフレーバーティーの上手な使い分け方
シーン | おすすめのお茶 | ポイント |
---|---|---|
朝の一杯 | 煎茶・麦茶 | すっきりとした味わいで目覚めに最適 |
食事中 | ほうじ茶・煎茶・烏龍茶 | 食事の邪魔をしない香り |
リラックスタイム | フレーバーティー(ハーブ・フルーツ)・紅茶 | 香りで気分転換 |
来客時 | 季節のフレーバーティー・紅茶・煎茶 | 見た目・香りでおもてなし感UP |
💬 サイト主(にくえだ)からひとこと
「毎日飲むお茶」と「たまに楽しむお茶」。
どちらが良いではなく、**“役割が違う”**という感覚で選ぶと、お茶時間がもっと豊かになります。
わたしは平日は定番茶、休日は香り茶で、メリハリあるお茶生活を楽しんでいます。
まとめ|“安心”と“特別”をバランスよく

- 定番茶は生活の土台を作る
- フレーバーティーは気分や季節を彩る
- 両方を上手に使い分けることで、お茶時間がより充実する
あなたの毎日を支える一杯と、特別感をくれる一杯。
その両方がそろえば、お茶生活はもっと楽しくなります。

私はほうじ茶だけは、定番となるお茶がまだみつかってません。
緑茶、紅茶、烏龍茶は私の毎年買う定番茶が定まってますので、またご紹介いたしますね
ではでは本日はこの辺りで。にくえだでした
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