今回は私の大好きなマリアージュフレールから、
PARIS-GINZA(パリギンザ) をレビューしていきます![]()
今回の茶葉を選んだきっかけは、
店員さんに「マルコポーロに近いものはありますか?」と尋ねてみました。
結論|パリギンザは香り負けしない、マルコポーロ好きが次に選ぶ紅茶

結論は──
パリギンザはマルコポーロ好きが次に選ぶ紅茶として、かなり満足度の高い一杯です。
マルコポーロは、缶を開けた瞬間から世界が変わるような”果実の香りが広がります。
あの圧倒的な香りを知ってしまうと、ほかの紅茶を選ぶときにも、つい同じような感動を探してしまいます。
私もまさにその状態でした。
しかしパリギンザは──
パリギンザは、果実の香りでなく、
「もう少し赤い果実、特にいちごや木苺に寄った香り」を感じさせてくれました。
マルコポーロの圧倒的な香りにも負けない。
それでいてマルコポーロと違う個性を出してくれます。
この結論を踏まえ、パリギンザの味・おすすめの飲み方をまとめていきます![]()
▶︎マリアージュフレールの公式ホームページで購入できます。
レビュー|缶を開けた瞬間に赤い果実の香りが広がります

私が”マリアージュフレール”の茶葉が好きな理由としては、
「圧倒的な香りの衝撃」です。
これがTWININGやルピシアも好きですが、
店舗に赴くと特大の缶箱から香りを嗅がせてくれる演出。
ここから物語は始まっています。
そんな中で、マリアージュフレールの定番”マルコポーロ”を彷彿とさせる香りで衝撃をうけたのは、今回購入したパリギンザでした。
嗅いだ香りはいちごや木苺のような甘酸っぱさが広がる。
マルコポーロが果実なら、パリギンザはさらに限定的な”いちご”を連想する香りが印象的でした。
レビュー|実際に飲むと木苺といちごの余韻が残る紅茶でした

実際に飲んでみると、マルコポーロと同じく香りを楽しむ紅茶でありながら、方向性は少し違います。
マルコポーロのような広がりのある果実感に対して、
パリギンザは赤い果実の輪郭がはっきりしています。
実際に飲んでみると──
味わいは香りから想像した通りでした。
フレーバーティーの中でもトップレベルにしっかり味わいがあ口いっぱいに広がります。
口に含むと、最初に木苺やいちごのようなフルーティーな印象があり、そのあとに紅茶らしい味がすっと抜けていきます。
ちょっと安価なフレーバーティーにありがちな、
香りだけが派手で、飲むと味が薄い。
しかしパリギンザは、そんなことは決してありません。
缶を開けたときに感じた赤い果実の印象が、
口に入れてもしっかりと残ります。
やや甘さも感じられ、ここも安価なフレーバーティーにありがちな、「香りだけ立派だけど、ちょっと飲みごごちは物足りないな…。」
こんなことも決してありません。
そして、後味には紅茶の味も残るので、甘い香り(フレーバー)だけで終わらない、高級茶葉の素晴らしい逸品に仕上がっています。
おすすめの飲み方|ホットは香りの宝庫。いちご畑を彷彿とさせる

カップに注いだ瞬間から香りが立ち上がります。
白いカップに赤みのある紅茶。水色がきれいに見えます。
そこにパリギンザの華やかな香りが重なるので、いつもの紅茶時間より少し特別に感じました。
アイスは味わいがどっしり|味がしっかり残るところに驚きました
フレーバーティーをアイスにすると──
ホットでは香りがしっかりしていたのに、冷やすと香りが弱くなる。味も少しぼやけてしまう。
安価なフレーバーティーはそんな印象です。
しかしパリギンザは、アイスにしても香りは少し穏やかになりますが、味わいはしっかり残ります。
赤い果実の甘みやフルーティーさが残るので、アイスティーにしても物足りないと思うことはありません。
夏に冷やして飲むのも良いですし、食後にすっきり飲むのも合いそうです。香りを一番楽しむならホット。
でも、味の残り方を考えるとアイスでも十分楽しめる紅茶です。

冷やして飲むフレーバーティーは味わい香りが少なく、物足りなくなること結構あります。
「さすがマリアージュフレール」と言いたいところですが、その分高価なので当然と言えば当然かもです。笑
ミルクティーと相性抜群|濃厚ないちご紅茶になります

今回いちばん相性が良かったのは、ミルクティーです。
ストレートで飲むと、
いちごや木苺の香りがすっと抜けるような印象です。
そこにミルクを入れると──
赤い果実の香りが丸くなり、濃厚ないちご紅茶のような味わいになりました。
ミルクを入れることで香りが消えるのではなく、むしろ別の楽しみ方ができます。
甘いお菓子と合わせても良いですし、パリギンザのミルクティーだけでゆっくり飲んでも満足感があります。
個人的には、ストレートももちろんおいしいですが、ミルクティーの方が「また飲みたい」と思いました。
マリアージュフレールの紅茶は、香りを楽しむイメージが強いです。
でもパリギンザは、ミルクを入れても香りと味の芯が残る。これがさらにパリギンザの魅力を高める一員となりました。
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パリギンザをおすすめしたい人|マルコポーロが好きなら次はこれ

パリギンザは、次のような人に向いている紅茶だと感じました。
| こんな人におすすめ | 理由 |
|---|---|
| マルコポーロが好きな人 | 香りの華やかさに近い満足感がある |
| いちご系の香りが好きな人 | 赤い果実の印象がしっかりある |
| ミルクティーに合う茶葉を探している人 | ミルクを入れると濃厚ないちご紅茶のように楽しめる |
| フレーバーティー初心者 | 香りだけでなく紅茶としての味も残る |
| いつもの紅茶時間を少し特別にしたい人 | 缶を開けた瞬間から気分が上がる |
反対に、アールグレイのようなベルガモット系の爽やかさを求めている人は、少し違うと感じるかもしれません。
パリギンザは柑橘系ではなく、赤い果実とカラメル寄りの紅茶です。
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関連記事:👉香りで恋に落ちた。マルコポーロ徹底レビュー【マリアージュフレール】
比較|マルコポーロとパリギンザの違い
| 比較項目 | マルコポーロ | パリギンザ |
| 香りの印象 | 果実感が広く華やか | いちご・木苺寄り |
| 甘さの印象 | 上品で丸い | 赤い果実の甘みがある |
| 飲み方 | ストレートで楽しみやすい | ストレートもミルクも合う |
| 個性 | 王道感がある | 少し華やかで個性的 |
| おすすめの人 | 初めてマリアージュフレールを買う人 | マルコポーロの次を探す人 |
マルコポーロの代わりとして買うというより、マルコポーロの次に楽しむ紅茶として考えて購入をお勧めします![]()
余談|アールグレイ系と悩んでいる人は香りの種類を分けて考えた方がいいです
パリギンザを選ぶときに注意したいのは、アールグレイ系とは別物だという点です。
アールグレイインペリアルやイングリッシュアールグレイのような紅茶と悩んでいる場合、同じフレーバーティーとして考えると少しズレるかもしれません。
アールグレイは、ベルガモットの爽やかさを楽しむ紅茶です。
一方でパリギンザは、赤い果実とカラメルのような甘く華やかな香りを楽しむ紅茶です。
どちらが上という話ではありません。
飲みたい香りの種類が違います。もし、パリギンザをアールグレイのつもりで買うと、期待とは違う可能性があります。
でも、マルコポーロに似たフレーバーティーとして選ぶなら、
かなり満足度は高い逸品です。
まとめ|フレーバーティーが苦手でもパリギンザはリピートしたい逸品。マルコポーロと交互に買いたい紅茶です

いかがでしたでしょうか?
今回のパリギンザ。
マルコポーロを超えるか?と問われると、
マルコポーロのほうが私個人としては上でした![]()
それぞれ、香りの衝撃と果実系。
似ている要素はあるものの、味わいは別物です。
マルコポーロの華やかさが好きで、少し違う赤い果実系の紅茶も楽しみたい。
- ストレートで香りを楽しむ。
- アイスで軽やかに飲む。
- ミルクティーで濃厚に楽しむ。
- 気分で飲み分ける

ちょっと高貴な気分なときは「マルコポーロ」、
リラックス香りを楽しみたいときは「パリギンザ」
こんな”選ぶ楽しみ”を感じられる、選択肢の幅広がり、もっと紅茶が楽しくなりました![]()
もし気になった方は「マリアージュフレールのパリギンザ」ぜひ試してみてくださいね。
私のサイトではさまざまな紅茶記事を展開しておりますので、そちらも合わせてご覧ください。
ではでは本日はこの辺りで。にくえだでした![]()
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