こんにちは
本日のテーマは、
お茶を購入した際、茶葉を入れる目安。が、
パッケージ面に書かれていると思いますが、
あれって実際に、
「ちょっと盛ってない?」と思うことありませんか?
私が実際に思う瞬間って、
規定通り入れると、「え・・。こんなに使うの?」
なんてちょっとケチな自分が出てきてしまいます。笑
でも実際に50gの茶葉しか入っていないものだと、
1リットルの茶葉出そうとしたら、約18g使用。
もう残り3回ほどしか出せない。
という計算です。
とそんなこんなで
「規定量盛って表示してない?」
「茶葉買わせるために、
ちょっと多めにしてるんじゃない?」
と思った結果、今回のblogにしてみました。笑
実際に規定量未満で何度か試してみた結果としては?
上記写真は、ルピシアの茶葉の量ですが、
あくまでも今回はこの規定量を参考に、
述べていきますね。
と、先に結論から申し上げますが、
茶葉の規定量は気持ち(1gくらい。笑)
盛っているのではないか?
というのが私が試した結論!だと思います。
今回あえてルピシアのものを例に挙げたのは、
表記が4g〜5gという曖昧な表記・・・。
この曖昧な表示って本当にやらしくて、
例えば
1リットルのお茶を4gベースなら約24g。
5gベースで入れれば、約30g。
使用することになります。
この曖昧な表記によって、
6g変わってくるという計算です。
なんで曖昧な表記によって、
「一体何g入れればいいの?」と思ったり、
「この6gって大きく変わるじゃん。」と思ったり。
すると思います。
と、私が先に述べた結論として、
1g程度なら盛っている!ということですが、
これは本当でないか!と思っています!
ルピシアにもちろん限らず。
ですが、曖昧な表記は少なめに足しても、
浸出時間を長めに出せばカバーできます!
なので、規定量は購入を促すためにちょっと盛っている傾向がある!
というのは間違いない!と思います!(個人の意見です。)
しかし茶葉の量を減らすことはもちろんデメリットも!
規程量を盛っている。とお話ししましたが、
もちろん規定量より少なくすることでデメリットもあります。
茶葉の量を少なくして、
浸出時間を長めにすれば良い。とお話ししましたが、
2煎時目を淹れる時は注意点が必要です。
茶葉の量を少なくしてしまうと、
2煎時目の浸出時間をかなり長めにしたとしても、
味の抽出は限界があるみたいです。(個人の意見です。)
茶葉は盛っている!のはちょっと事実だけど最後まで美味しく飲む基準としては正解!
と、最後にデメリットも含めたまとめとしては、
- 規定量をちょっとは盛っているのは間違いない!と思います笑(特に何g〜g)の表記のものは。
- しかし規定量マイナス計1g〜3g。迄減らすくらいしかしてはダメ。(それ以上は美味しくない。)
- 2煎目の浸出も考慮するなら、規定量通り入れることが好ましい。
- 浸出時間を調整して味を濃く出すのは可能。だが茶葉の量を減らし過ぎると味の浸出に限界がある。
と、表示量の茶葉盛り疑惑について!と今回テーマにしていきましたが、
結論としてはちょっと盛っているが、最後まで美味しく飲むなら規定量の表記は妥当!
しかし、計-1g〜3gまでなら減らしても浸出時間の調整で味は安定し抽出できる!
というのが私の結論です!
ではでは今回はこの辺りで・・。
もちろん茶葉の種類によって減らせるグラム数は異なりますので、
もし詳細が気になる方は、コメント欄に書いていただければ、
回答いたしますので、是非、活用してください。
ではではにくえだしじみでした
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